日本のことわざです。
皆さんもよく耳にしたことがあると思います。
実はこのことわざには、2つの意味があるのをご存じでしたか?
犬も歩けば棒に当たる

一つ目は
①用もないのに出歩くと、棒で打たれるような災難にあう。
【ぶらぶら散歩していて、突然棒を持った何かに襲われるみたいな感じで、怖いですね】
二つ目は
②才能も運もなくとも、積極的に動き回っていれば、そのうち思いがけない幸運に出会う。
【ネガティブな言葉から始まるので、私はあまり好きではない言葉ですが、要するに、行動すれば、状況は良いほうに進んでいくということですね。】
ことわざは、時代とともに解釈が変化しているようです。
ことわざの意味が変わるということは、すなわち私たちがおかれている環境も変化しているということだと思います。
昔はこうだったと思うよりも、今はこうなんだ、と置かれている環境に適応していける人になりたいですね🎵
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